現在、進学校の7割は何かしらの推薦入試(多くは一般入試も並行して受験します)を受験するのが当たり前の時代になりました。当校の高3生も毎年7割〜8割が推薦に挑戦しています。さて、高校1・2年生の内申点の評価は大学へ報告される5分の4を占めます。そのためには定期テストの点数を上げなければなりません。そこで「毎週、定期テスト対策」をコンセプトに次の定期テストを見据えて学校で受けた授業範囲の復習をBUNRIで完結できるようなシステムを構築しました。教室でBUNRI講師が巡回しながら一人ひとりの高校の進度と生徒自身の理解度に合わせて君たちをリードしていきます。また1人1人の生徒指導管理表を使用しますので、親御様もどんな学習の歩みを行ったのかが分かるので安心して受講していただけます。
■高校別古典対策・・・受験でも必須になる動詞・形容詞・形容動詞・助動詞・助詞・敬語は本来、学校の授業で全て賄えるはず。なのに、定着していない高校生が多いという現実を踏まえ、開講するようになったこの講座。しかも高校の本文を使用するので以降の定期テストにすぐに反映されます。学校の教科書やワーク、ノートやBUNRI提供の予想問題等あらゆる手段を使って指導していきます。受講生からも「定期テストで5割以上同じものが出た!」、「8割同じ問題が出ました。内申点が5になった」、「BUNRIに入る前はクラス順位が後ろから2番目なったのに今回のテストで前から2番になった!」、「国語は教科書とノートしかないから対策ができて本当ありがたいです」と喜びの声が聞かれます。
■高校別数学対策・・・毎週末に課される数学の課題はホントに大変ですよね。でも課題を提出するためにただ「こなす」だけではもったいない!どうせやるなら最大限に活用しましょう。BUNRIのサポートで一緒に課題に取り組めば、ほかに何もしなくても良いぐらい効率よく学習ができます。課題の内容はそのまま定期テストに出題されるので、点数アップも期待できます。「中学校では常に50点くらいしか取れず苦手だったのにいきなり数学Aが80点取れるようになった」、「先生が教えてくれたところがそのまま出題されました」という感想も聞かれます。
■高校別英語対策・・・新課程になり、特に長文の量が一昔前よりも多くなってきました。予習予習で復習する時間がないのが現状ですよね。そもそもなぜそうなってしまうかと言いますと予習の効率が悪いからです。残念ながら「こうすると効率が良いよ」ということは教えられることがないですよね。部活動にも忙しいみなさんにとって有効な時間を使うことは生きる上でも必須です。それでいて点数が上がったら最高ですよね。ここには多くの教科書ガイドがありいち早く内容を入れて復習する時間を毎週入れる機会があります。君の学校がよく課してくるのは単語?熟語?文法?長文の構造?それらを講師陣が把握しながら君を伴走していくよ!